2015.1~2 征竜
今年に入ってから遊戯王を本格的に復活して、ブロック戦で負けるまで征竜を続けて使ってきました。プレイミスでブロック戦負けて、勢いでデッキを売ったり、まぜそばの追い飯残すくらい落ち込んでいますが、征竜を使っている人や対征竜を考えている人の参考に少しでもなればと、使用デッキを紹介します。1月から出場した大会のレポートからデッキの変遷についても書いていきます。
モンスター(23枚)
瀑征竜-タイダル
嵐征竜-テンペスト
伝説の白石(ホワイト・オブ・レジェンド)
青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)×2枚
星間竜パーセク
神獣王バルバロス×2枚
混沌帝龍(カオス・エンペラー・ドラゴン) -終焉の使者-
光と闇の竜(ライトアンドダークネス・ドラゴン)
幻水龍
巌征竜-レドックス
焔征竜-ブラスター
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン
コアキメイル・ドラゴ
ガーディアン・エアトス×3枚
エクリプス・ワイバーン×3枚
Sin 青眼の白龍(シン ブルーアイズ・ホワイトドラゴン)
Sin スターダスト・ドラゴン
魔法(16枚)
竜の霊廟
竜の渓谷
死皇帝の陵墓×3枚
ブラック・ホール
ハーピィの羽根帚
トレード・イン×3枚
ドラゴン・目覚めの旋律×3枚
テラ・フォーミング×3枚
罠(2枚)
破壊輪
スキルドレイン
エクストラデッキ
No.107 銀河眼の時空竜(ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン)
No.11 ビッグ・アイ
No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー
No.23 冥界の霊騎士ランスロット
No.62 銀河眼の光子竜皇(ギャラクシーアイズ・プライム・フォトン・ドラゴン)
No.74 マジカル・クラウン-ミッシング・ソード
No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン×2枚
ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン
スクラップ・ドラゴン
スターダスト・ドラゴン
炎魔竜 レッド・デーモン
幻獣機ドラゴサック×2枚
神竜騎士フェルグラント
魔聖騎士皇ランスロット
サイドデッキ
エフェクト・ヴェーラー×3枚
コアキメイル・ドラゴ
サイクロン×3枚
スキルドレイン
ダイヤモンド・ダスト×2枚
ツイスター×3枚
強制脱出装置×2枚
征竜をCSや店舗戦で使った理由として、対人戦がまともにやれないことと時間の足りなさの二つがありました。
元々地元で一緒にやっていた仲間がほとんど遊戯王を引退してしまい、リアルでの対人戦が気軽にやれなくなってしまい、時間を見つけては海外ADSをやっていたのですが更新の遅さとミスしても誰にも注意してもらえない点も含めてデッキのある程度の動きしか掴めない状況でまともに調整ができませんでした。(もちろんADSのみで調整ができる方もいらっしゃると思いますが、僕自身ミスがとても多く身内にガンガン突っ込んでもらえないと上達しないという面倒くさいタイプなのでADSは露骨に向いていません。。。。)
それに加え、1月は大学のテスト期間に入るので、遊戯王に割く時間がほんの少ししか見込めないことから、出来るだけプレイングや構築を先行の理不尽ゲーや引きで上回るようなデッキを選ぼうと思いました。細かい調整は店舗戦やCSのなかでおこなって、ブロック戦に持っていくデッキをもっともよい形にしようと方針を固めました。以前同じような理由で神風ダンサーをCSに持って行ったことがありますが、意外にも失敗でもなく勝ち越しで惜しいところで決勝トーナメントにいけなかったことがあり、謎の自信を持っていたのもこのデッキの使用の後押ししたと考えられます。
ダークマター以降の征竜は聖刻征竜と今回使った陵墓征竜の二つの型が存在し、陵墓征竜を選択した理由は、聖刻征竜はデッキのメインギミックでネクロスのリリーサーソラスを退かす手段がなく、皆既やブラホに頼らなければならない反面、陵墓征竜は陵墓がメインギミックでありながらソラスを退かすことが出来ることが一番大きいです。
HERO征竜というものもあって、何度か使いましたが、ダークマターに行ける確率は目を見張るものがありましたが、混ぜ物デッキの宿命であるサイドチェンジのしづらさと、本当にどうしようもないハンドをもらうことがあるので大会での使用までには至りませんでした。
陵墓征竜の基本の構築自体は広まっているのでので、あまり広く採用されてないカードを中心に各カードの採用理由について説明していきます。
< 星間竜パーセク>
いくつかの征竜のレシピを見てきましたが、全く採用されてないカードです。用途とはほとんどバルバロスと同じで、元々の攻撃力が下回っているのでドラゴン族という点以外は採用する理由が感じられないのですが、エクリプスに対応していることでバルバロスとは大きく住み分けが出来ています。
このカードを採用理由する最大の利点は、強力ではあるがフィールド魔法がないと機能しないドラゴン目覚めの旋律がエクリプスがあればフィールド魔法無しでランク8を立てることが出来るようになることです。
エクリプスコストで旋律発動、終焉とsin青眼サーチ、エクリプスでパーセク除外、sin青眼特殊からの自壊して墓地に光闇揃い終焉特殊、パーセク回収してそのまま召喚でランク8がでます。
パーセク採用してからこの展開を何度も行って、勝ちに導いているので旋律を採用している場合では必須レベルであると僕は考えてます。上で述べたようにバルバロスと役割が被ることから、従来の出回っている構築よりバルバロスを1枚減らしています。
<光と闇の竜 1枚>
川鶴CSの時はメイン3枚、ラビット杯では0枚、ブロック戦では1枚と大きく枚数が揺れたカード。
川鶴の時はライダー3枚にして先行マターいけない時にライダーを出して、相手に消費させた後にレベル8を足してダークマターで殺すプランをかっぴー君から教えてもらったので、3枚で持っていきました。プラン自体はかなり良いものでしたが、逆にマターいけるときに最後までハンドに浮いてたり、複数引きの弱さや陵墓をセットで引かなければならない点から3枚はやりすぎたなという感触でした。
召喚権使わずにダークマターいけたときに、ライダーを先行展開に付け加えることが出来るのですが、この展開を行ったときに、相手はライダーの墓地に送られるときの効果を狙ってライダーを集中的に狙い破壊されると場に何もなくなってしまうので、このカード自体の強さに疑問を持ちました。
ラビット杯は元々ブロックのためにいろんな考えを試すために出たので、思い切って0枚でもっていきました。エクリプスのサーチ先の選択肢として何度かほしい場面があり、ネクロス対してかなりの強さを誇るので、1枚は必要だと考えブロック戦に臨みました。
メイン<コアキメイル・ドラゴ>
征竜で一番勝つのが難しいデッキはシャドールだと思ってます。先行展開も影依融合の存在から否定されていて、先行は4色落としのレダメトークントークンという一番弱い展開で返さなければなりません。(弱いといっても押し切れることが多いですが)ここに1枚このカードを採用をすれば、対応力の高いシャドールの行動を制限することが可能になって幾分か楽になります。コアドラ単騎をシェキナーガで返されたときは、返しにレダメでシェキナーガを殴った後、コアドラを再び起こすのがかなり強いです。サイド後はシェキナーガをもっと弾けるように脱出を増やします。
<スキルドレイン><破壊輪>
ラビット杯はメインスキルドレイン2枚で出て、ブロック戦では散らしました。元々ここの枠は川鶴のライダー3枚の枠で、ライダー3枚理論と同じくマターいけなかったときの戦線維持ができるカードを採用しました。スキルドレインを引いていればレベル8が1枚しかなくても、ガシガシ殴っていけます。sinの生存も助けるので、フィールド魔法を引いてなくても出せるのがかなり好印象でした。散らした理由は被ると弱いことと、クリフォートの存在からでしたが、ブロック戦では1回も引いておらず、メインのクリフォートを無視するならスキルドレイン2枚に戻したいところです。
サイドエクストラはめんどくさくなってきたので割愛します。暇だったらまた書きます。ギミパぺは征竜ミラーでばーーーんって感じで強いっす。ミッシングソードはネクロスに使います。トリシュケアしてるときにでてくるブリュ―ナク否定マンです。かなり重要です。
川鶴
構築メインライダー3枚 サイドにブリザードプリンセスとかいう雑魚はいってました
ヴェルズ○×○
ネクロス××先行展開ミスったゴミ
クリフォート×○○ブリザードプリンセスで勝った
ネクロス○×○
ラビット杯
第12回ラビット杯 トップ8 のそんこう 【征竜】 – yubit!
ブルーアイズ2枚の間違いです。2枚の理由は2枚しか持ってないからです。
征竜×○○
妖怪○○
ヒーロー○×○
海皇○×○
海皇×○×
海皇××
ブロック戦
シャドール○×○
海皇××
ネプトアビス死ね